1999年、主に山口茜の劇作、演出で演劇を上演する団体として設立。最初の団体名は魚船プロデュース(ギョセンプロデュース)だった。2003年、トリコ・Aに改名。以後、上演ごとに出演者、スタッフを集める形で活動している。
東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズ、精華小劇場オープニングイベント、大阪芸術創造館クラシックルネサンス、愛知県芸術劇場演劇祭、アトリエ劇研演劇祭、文化庁芸術祭などに参加している。
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2018「私の家族」photo by takashi horikawa
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トリコ・A新作のためのリーディング公演
『明るい未来と息苦しさを提供します』
2025年3月15日(土)~16日(日)
会場:座・高円寺 高円寺1
脚本・演出:山口茜
出演:
朝チーム:梅﨑信一(劇団「治外法権」)、田原靖子(カムカムミニキーナ)、長野智也(ロウプランズ)、渚まな美、西田来華(お芝居ユニット ぽいぽいスコップ)、村田正純
昼チーム:尾島叶、小川結子、オリモ・N、土屋杏文(青☆組)、萬谷真之、森山能
夜チーム:内田颯太、宇留野花(幻灯劇場)、篠原諒、丸山夏歩、三井田明日香(劇団B級遊撃隊)、みやざきゆりえる
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終了しました
トリコ・A演劇公演2023
『そして羽音、ひとつ』
2022年12月、トリコ・Aのリーディング公演『ふち』にてワーク・イン・プログレスとして上演された本作は、登場人物の追加など脚本が全面的にブラッシュアップされ、ついにフルスケールでの上演となります。
愛知公演 11月10日(金)~12日(日)
会場:メニコン シアターAoi
大阪公演 11月18日(土)~19日(日)
会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01
作:山岡徳貴子(魚灯)
演出:山口茜
出演:佐々木ヤス子、武田暁(魚灯)、半田慈登(劇団壱劇屋)、藤原大介(劇団飛び道具)、山本麻貴
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終了しました
トリコ・Aリーディング公演2022『ふち』
劇作家3名の新作をオムニバス形式で上演
観客と対話も交える ワーク・イン・プログレス
12月16日(金) 12:00/16:30
会場:茨木クリエイトセンター2階・多目的ホール
作 :山岡徳貴子(魚灯)/大内卓(劇団飛び道具)/山口茜(トリコ・A/サファリ・P)
演出:山口茜(トリコ・A/サファリ・P)
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終了しました
トリコ・A 演劇公演2022『へそで、嗅ぐ』
2021年9月の東京公演が中止になった本作ですが、今年8月に上演が決定いたしました!
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
2022年8月20日~23日
会場:こまばアゴラ劇場(東京)
作・演出:山口 茜
ドラマトゥルク:ウォルフィー佐野
出演:豊島由香、福角幸子、高杉征司、芦谷康介、達矢、佐々木ヤス子、中筋和調、温井茜