Information
- 2025.09.28
- 舞台芸術専門家派遣事業 シンガポール派遣アーティストに決定しました
- 2025.09.10
- 2025年度神戸文化ホール開館50周年記念事業 「流々転々」脚本執筆
- 2025.09.10
- 瀬戸内国際芸術祭参加 瀬戸内少女歌劇団 瀬戸内物語ー大島編 脚本執筆
- 2025.09.10
- ACCジャーナル「劇場と演劇」コラム執筆/山口茜
- 2025.09.10
- 梅山いつきさんによる「悪童日記」2025レビューが掲載されました
-
サファリ・P
- サファリ・P
-
パフォーマー(俳優・ダンサー)・技術スタッフ(照明・音響)・演出部(演出家・ドラマトゥルク)からなる劇団。既成戯曲・小説から作品を立ち上げる。物語に底流する作者の生い立ち、時代背景などを重視してテキストを紐解き、独自の身体性と発話により舞台化する。
→サファリ・Pのページへ
-
トリコ・A
- トリコ・A
-
1999年、主に山口茜の劇作、演出で演劇を上演する団体として設立。最初の団体名は魚船プロデュース(ギョセンプロデュース)だった。2003年、トリコ・Aに改名。以後、上演ごとに出演者、スタッフを集める形で活動している。
→トリコ・Aのページへ
NextStage


終了しました
トリコ・A新作のためのリーディング公演
『明るい未来と息苦しさを提供します』
2025年3月15日(土)~16日(日)
会場:座・高円寺 高円寺1
脚本・演出:山口茜
出演:
朝チーム:梅﨑信一(劇団「治外法権」)、田原靖子(カムカムミニキーナ)、長野智也(ロウプランズ)、渚まな美、西田来華(お芝居ユニット ぽいぽいスコップ)、村田正純
昼チーム:尾島叶、小川結子、オリモ・N、土屋杏文(青☆組)、萬谷真之、森山能
夜チーム:内田颯太、宇留野花(幻灯劇場)、篠原諒、丸山夏歩、三井田明日香(劇団B級遊撃隊)、みやざきゆりえる

終了しました
サファリ・P第10回公演
『悪童日記』
何かを盗みたい時は、最初に必ず、信用してもらうんだ
サファリ・Pが上演を重ねてきた『悪童日記』を、2024年、新たなキャスト、台本、演出で5年ぶりに再演します。
本作は、母と離れ祖母のもとに疎開した幼い双子が、戦争によって炙り出された人々の浅ましい言動から己の心身を守るために、自らを鍛え上げる物語です。小説は双子の書いた日記という形で進行します。サファリ・Pは、この日記に書かれた物語を舞台化するのではなく、双子によって、感情を排除され事実のみを簡潔に記された日記の文体そのものを舞台化することで、日記には決して記されなかった双子の感情を舞台上に再現します。
THEATRE E9 KYOTO
2024年4月12日(金)~16日(火)
原作:アゴタ・クリストフ『悪童日記』(ハヤカワ文庫)
翻訳:堀茂樹
脚本・演出:山口茜
出演:芦谷康介、佐々木ヤス子、達矢(以上 サファリ・P)、大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、藤井颯太郎(幻灯劇場)
スウィング:谷美幸(劇団壱劇屋)