Information
- 2024.10.24
- [募集します]トリコ・A(作・演出/山口茜) 参加者募集
- 2024.09.09
- トリコ・A演劇公演2025『穴』公演中止のお知らせ
- 2024.05.02
- 『悪童日記』レビュー公開 執筆:ピンク地底人3号
- 2024.04.15
- サファリ・P 第10回公演『悪童日記』 全公演中⽌のお知らせ
- 2024.04.15
- サファリ・P 第10回公演『悪童日記』 ⼀部公演中⽌のお知らせ
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サファリ・P
- サファリ・P
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パフォーマー(俳優・ダンサー)・技術スタッフ(照明・音響)・演出部(演出家・ドラマトゥルク)からなる劇団。既成戯曲・小説から作品を立ち上げる。物語に底流する作者の生い立ち、時代背景などを重視してテキストを紐解き、独自の身体性と発話により舞台化する。
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トリコ・A
- トリコ・A
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1999年、主に山口茜の劇作、演出で演劇を上演する団体として設立。最初の団体名は魚船プロデュース(ギョセンプロデュース)だった。2003年、トリコ・Aに改名。以後、上演ごとに出演者、スタッフを集める形で活動している。
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サファリ・P第10回公演
『悪童日記』
何かを盗みたい時は、最初に必ず、信用してもらうんだ
サファリ・Pが上演を重ねてきた『悪童日記』を、2024年、新たなキャスト、台本、演出で5年ぶりに再演します。
本作は、母と離れ祖母のもとに疎開した幼い双子が、戦争によって炙り出された人々の浅ましい言動から己の心身を守るために、自らを鍛え上げる物語です。小説は双子の書いた日記という形で進行します。サファリ・Pは、この日記に書かれた物語を舞台化するのではなく、双子によって、感情を排除され事実のみを簡潔に記された日記の文体そのものを舞台化することで、日記には決して記されなかった双子の感情を舞台上に再現します。
THEATRE E9 KYOTO
4月12日(金)~16日(火)
原作:アゴタ・クリストフ『悪童日記』(ハヤカワ文庫)
翻訳:堀茂樹
脚本・演出:山口茜
出演:芦谷康介、佐々木ヤス子、達矢(以上 サファリ・P)、大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、藤井颯太郎(幻灯劇場)
スウィング:谷美幸(劇団壱劇屋)
終了しました
トリコ・A演劇公演2023
『そして羽音、ひとつ』
2022年12月、トリコ・Aのリーディング公演『ふち』にてワーク・イン・プログレスとして上演された本作は、登場人物の追加など脚本が全面的にブラッシュアップされ、ついにフルスケールでの上演となります。
愛知公演 11月10日(金)~12日(日)
会場:メニコン シアターAoi
大阪公演 11月18日(土)~19日(日)
会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01
作:山岡徳貴子(魚灯)
演出:山口茜
出演:佐々木ヤス子、武田暁(魚灯)、半田慈登(劇団壱劇屋)、藤原大介(劇団飛び道具)、山本麻貴
終了しました
サファリ・P 第9回公演『透き間』
透き間が、口を開けて、私たちを飲み込もうとしている
新たな切り口で脚本・演出が練り直され、初演から生まれ変わった “リクリエーション版“! アルバニアを代表する作家イスマイル・カダレの小説『砕かれた四月』を下敷きにしたサファリ・P固有のスタイルを駆使した身体、音、光、美術、身振りのアンサンブル作品
[愛知公演]
日程 2023年5月14日(日)メニコン シアターAoi〈トライアルイベント〉
[大阪公演]
日程 2023年5月20日(土)~22日(月) インディペンデントシアター 2nd
上演台本・演出:山口茜
作曲:増田真結
出演:芦谷康介、佐々木ヤス子、達矢(以上 サファリ・P)、F.ジャパン(劇団衛星)、森裕子(Monochrome Circus)、山田蟲男(突劇金魚)
終了しました
トリコ・Aリーディング公演2022『ふち』
劇作家3名の新作をオムニバス形式で上演
観客と対話も交える ワーク・イン・プログレス
12月16日(金) 12:00/16:30
会場:茨木クリエイトセンター2階・多目的ホール
作 :山岡徳貴子(魚灯)/大内卓(劇団飛び道具)/山口茜(トリコ・A/サファリ・P)
演出:山口茜(トリコ・A/サファリ・P)