日時>
2018年8月9日(木)〜 23日(木)
※9日~12日(高石)、21日・23日(茨木)
参加費>
無料
①素材としての自分を知ろう!(10:30 ~ 12:30)
シアターゲームなどを通じて「失敗歓迎!」
なカラダとココロになろう!
講師:はせなかりえ、大熊ねこ 他
定員:20 名程度
<参加条件>高石(8月9~12日4 日間)、茨木(21日・23日2日間)
それぞれ通して参加できる方優先。
難しい方はご相談ください。
②相談カフェ(13:00 ~ 15:00)
演劇創作に関わるプロになんでも質問!
気軽におしゃべりしてみよう!
日替わりゲスト:9日松本謙一郎(美術)
10日石田光羽(照明)
11日若旦那家康(制作)
12日高杉征司(俳優)
21日八木進(音響)
23日渡川知彦(舞台監督)
定員:30 名程度
<参加条件>なし。どなたでもお気軽に!
③表現の引き出しを増やそう!(15:30 ~ 18:30)
プロの演出家ってどうやって演出しているの?
ちょっと体験してみよう!
日替わり演出家:9日ピンク地底人3号(ピンク地底人、
ももちの世界)
10日鳴海康平(第七劇場)
11日山口茜(トリコ・A、サファリ・P)
12日岡本昌也(安住の地)
21日筒井加寿子(ルドルフ)
23日稲田真理(伏兵コード)
定員:1 日 4 グループ程度
<参加条件>演出をしてもらいたい 1 シーン(5 分程度)を発表できるグループ及び個人。
7 月末までに台本を提出してもらいます。
会場:8月9~12日 アプラ高石[高石市綾園1丁目9番1号]
8月21日・23日 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)[
参加費:無料
対象:中学生・高校生
お問合せ:tap3.ws@gmail.com / 080-3030-6966
助成 子どもゆめ基金
主催 合同会社stamp |
プロフィール>>
■はせなかりえ
町と人とアートをつなぐ 小劇場 町劇Akashi bb(ブレスandブレス)代表。役者・非常勤講師(
演劇をつかったコミュニケーション)・「劇団sol a seed」「即興チーム インプロトイボックス」「児童劇団 ブレスa Bub」主宰 明石を拠点に各地で活動中。
■大熊ねこ
俳優/財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー。
京都・大阪を拠点に活動する劇団「遊劇体」所属。
武庫川女子大学・短期大学日文学科非常勤講師。2007年、
第9回関西現代演劇俳優賞女優賞受賞。
■松本謙一郎
セノグラファー・舞台美術家・大道具スタッフ。
東京で王子小劇場スタッフ、
舞台美術研究工房六尺堂に参加ののち、現在関西で活動。最近作、
メイシアター×壱劇屋「人恋歌〜晶子と鉄幹」、無名劇団「無名稿 侵入者」
■石田光羽
宝塚北高校演劇科卒。照明に関わり始めたのは大学卒業後。
現在は、公共ホールで照明管理を担当する傍ら、
小劇場でのダンスや芝居の照明を請け負っている。
最近関わった作品は、コトリ会議『しずかミラクル』など。
■若旦那家康
制作者。業務としては小劇場の公演における、企画、進行、
広報を主としている。コトリ会議所属。劇団では突劇金魚、
ももちの世界、少年王者舘などのマネージメント、
また演劇祭などの大型企画にも関わることが多い。
■高杉征司(サファリ・P/俳優)
1975年生まれ。広島県出身。同志社大学在学中に演劇を始め、
2001年にWANDERING PARTYを旗揚げし、代表を務める。
2011年の劇団解散後はフリーで活動。2015年、サファリ・
Pを旗揚げ。2017年、合同会社stamp設立。
■八木進
役者をしていたのに、
何の因果かいつのまにか音響になっていたという不思議。
大阪の劇団baghdad cafe’に所属しながら色んな劇団やユニット、
イベントなどの音響を担当。芝居に寄り添う音響を常々模索中。
最近関わった作品、かのうとおっさん「
デンジャラスGeorgeと炎のアスリートたち」。
■渡川知彦
1988年より、
阪急ファイブオレンジルームの技術管理者となり、
音響を中心に照明・舞台全般に携わる。
同館閉館後フリーの舞台監督に。小劇場演劇、
ダンス作品を手がけ海外公演も多数。
■ピンク地底人3号
劇作家・演出家。Kiss FM KOBEラヴィーナ&メゾン提供 STORY FOR TWO(毎週土曜OA中) 番組ディレクター。代表作:2010年「その指で」(
第11回AAF戯曲賞最終候補)2012年「明日を落としても」
(佐藤佐吉演劇祭2012カンフェティ賞受賞)2017年「
黒いらくだ」(第23回劇作家協会新人戯曲賞最終候補)
■鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。1979年北海道生まれ。
三重県津市在住。早大在学中に劇団を設立。
これまで国内外27都市で作品上演。
ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)。
■山口茜
劇作家、演出家。第10回OMS戯曲賞大賞、
若手演出家コンクール2006最優秀賞、文化庁芸術祭新人賞、
利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞。
2007年から2009年まで文化庁新進芸術家海外留学制度研修
員としてフィンランドに滞在。
2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー。
■岡本昌也
1995年生まれ。兵庫県出身。演出家・映像作家。
2013年より活動を開始。主な演出作品に安部公房作『
幽霊はここにいる』、園子温作『夢の中へ』など。2016年、
特定の作家に依存しない形の集団創作に可能性を感じ、団体「
安住の地」を結成。
■筒井加寿子
演出家・劇作家・俳優。1999年より演劇活動開始。
2003年退団後、フリー俳優としての活動を経て2008年に「
ルドルフ」を立ち上げ。演出・劇作を開始する。
平成21年度京都市芸術文化特別奨励制度 奨励者
■稲田真理
劇作家・演出家・俳優。伏兵コード主宰。日常に目を向け、
問いを持つことから作品作りが始まる。『幸福論』(2011年)
で第18回OMS戯曲賞佳作を受賞。『留鳥の根』(2012年)
で第19回OMS戯曲賞大賞を受賞。現在、
マレビトの会プロジェクトメンバー。劇作家協会研修課・
松田正隆クラスに在籍。