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京都市民読書会とサファリ・Pの特別コラボ読書会『悪童日記』開催決定!

 東京に続いて、京都でも『悪童日記』読書会の開催が決定しました。京都市民読書会さんのご協力で実現しました。ありがとうございます。
 ゲストには『悪童日記』やカズオ・イシグロ「わたしを離さないで」の編集者でいらっしゃる早川書房の山口晶さんにお越しいただけることになりました。『悪童日記』八尾公演か京都公演のチケットがついたお得なイベントです。皆さんのご来場をお待ちしております。

以下、京都市民読書会さんからのご案内です。

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2017年にサファリ・Pが京都・東京・松山で上演した「悪童日記」の再演を記念して、特別読書会を京都・恵文社一乗寺店で開催します。

読書会には、クリストフ『悪童日記』やイシグロ『わたしを離さないで』の編集者・山口晶さん(早川書房)と、サファリ・Pの舞台「悪童日記」の演出・山口茜さんをゲストとしてお迎えします。読書会前に大阪・京都である舞台「悪童日記」の鑑賞チケット付きの読書会となっていますので、舞台と小説、二つの「悪童日記」を参加者の皆さんと共有することのできる場にしたいと思っています。
参加申込者が多数となることが予想されますので、お早めにお申し込みいただくようお願いします。(定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。)
たくさんの方のご参加をお待ちしています!

【課題本】
アゴタ・クリストフ『悪童日記』 (堀茂樹訳/ハヤカワepi文庫)

【開催日時】
2019年3月1日(金)19:00~21:00(開場は18:30)

【場所】
京都・恵文社一乗寺店

【ゲスト】
山口晶氏 プロフィール◉2003年、株式会社早川書房入社。編集本部長。海外の小説・ノンフィクションを主に担当している。主な担当作品に、カズオ・ イシグロ『わたしを離さないで』、A・J・フィン『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』、デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』、ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』、ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上・下)』

山口茜氏 プロフィール◉劇作家、演出家。1999年トリコ・Aプロデュースを立ち上げ、以後年に1回から2回のペースで、自身の劇作、演出である演劇作品を上演している。2003年第10回OMS戯曲賞大賞受賞、2007年若手演出家コンクール2006最優秀賞受賞、2007年から2009年までの2年間、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドに滞在。2012年文化庁芸術祭新人賞受賞。2013年龍谷奨励賞受賞。2015年利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞。2015年よりアトリエ劇研アソシエイトアーティスト。2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー。

【参加費】
4000円(参加費には、舞台『悪童日記』の鑑賞チケットと読書会の場所代等が含まれます。)

【鑑賞チケットについて】
ご都合の良い会場と日程を以下よりお選びいただけます。

〈大阪公演〉
2019年2月10日(日) 15:00開演
会場:八尾プリズム小ホール(八尾市文化会館)

〈京都公演〉
2019年2月28日(木) 19:30
    3月  1日(金) 13:00
会場:京都府立文化芸術会館 ホール

なお、通常チケットを購入される場合は下記の価格となっています。

前売 3000円
当日 3500円
ペア割 5000円

詳細は、サファリ・P「悪童日記」予約ページをご確認ください。https://ticket.corich.jp/apply/95959/

【当日の流れ】
当日は、ゲストの方を交えて課題本について感想を話し合い、その後に、ゲストの方のお話を伺います。質問の時間も出来る限り設けたいと思います。

【申し込み方法】
次の申込フォームよりお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCZy2Hdb-FkeN_PXvWup15SLYgQLo5xeOP3wkWK3QUeG3Hpw/viewform?usp=sf_link

【注意事項】
舞台の鑑賞と読書会への参加がセットの企画となっていますので、仮に読書会のみへの参加であっても料金は同一となります。

【主催】
サファリ・P + 京都市民読書会

『悪童日記』FEMART festival(コソボ共和国)参加決定!

 サファリ・Pの舞台作品『悪童日記』が遂に海を渡ります!

 コソボ共和国で開催されているFEMART festivalに招待していただいたのです。過去のフェス動画を拝見したのですが、あまりの熱狂に「これが本当にアートフェスなのか!?」と衝撃を受けました。パンクバンドのライブのような会場の熱気と観客とパフォーマーの一体感に鳥肌が立ちました。あの環境でやれることが楽しみでなりません。

 我々の『悪童日記』には、そのエネルギーに負けない力があると思います。海外公演を視野に入れ、「身体性」と「音としての声」を突き詰めた超感覚的作品なので、日本語が分からなくても楽しんでいただけるはず。2019年6月、コソボ共和国プリシュティナにて。待ってろ、Oda Theater!

 

FEMART festivalホームページ

FEMART festival


コソボ共和国に拠点を置くNGO、artpolisによる女性芸術家の芸術祭で、
コソボ共和国の首都プリシュティナにて開催。
女性芸術家によるバルカン半島における人権や社会問題に基づいた作品を提供することにより、コソボの女性たちが抱える問題を来場者たちに発信してきた。
200人を超えるあらゆる場所・ジャンル・経験の女性芸術家が参加予定。
過去の実施実績では、5000人以上の観客と100以上のメディアレポートがある。
市民社会組織が交流し、新たな芸術作品の創造へとつながっていくプラットフォームとしても機能している。

 

PPP関連企画「達矢のブレイクダンス講座」終わりました!

 「悪童日記」八尾公演は八尾プリズムホールさんの演劇支援事業(Prism Partner’s Produce)に採択されています。その関連企画として1月13日にワークショップをさせていただきました。八尾市民の皆さんに文化的営みとして還元し、またプリズムさんの事業やサファリ・Pの活動を周知すべく頑張ってきました。と言っても、頑張ったのは達矢くんであって、私(高杉)は写真取ったり、お弁当食ったりしてるだけの憐れな四十男です。それでも「爪痕を残さねば!」と普通に、フルで参加して、踊り狂ってきました。ブレイクダンス、初体験! 実は稽古場で「ウィンドミル」「トーマス」という二つの技には挑戦しているのですが、基本のステップなどは初めてで、すごく楽しかった。クルクル回るイメージが強いブレイクダンスですが、それは技の一部であって、それが出来なくてもちゃんとブレイクダンスを体験できました。

 参加いただいた市民の皆さんも同じ気持ちだったようです。「こんなワークショップ、またやらないんですか?」「めちゃくちゃ楽しかったです!」「実は僕、カポエイラ日本2位です」それはもうポジティブなご意見をたくさんいただきました。年齢も11歳〜74歳まで! これが市の文化施設の底力! 我々では絶対に集められない幅広い客層。年齢も性別も経験も越えて、みんなでいい汗流しました。かかってこい、筋肉痛!!!

高杉征司

『悪童日記』翻訳者・堀茂樹氏より推薦文をいただきました!

 『悪童日記』の八尾公演まで1ヶ月を切り、稽古も情宣も熱を帯びてきたこのタイミングで、小説『悪童日記』の翻訳者である堀茂樹氏より推薦文をいただきました!
 小説『悪童日記』について、またそれを踏まえてサファリ・Pの舞台『悪童日記』は何だったのか、そして原著者アゴタ・クリストフの生前の生の声。『悪童日記』を愛し、アゴタと親交の深かった堀さんにしか書けないであろうこの文章は必読です。


身体表現による「文体」の変奏

 アゴタ・クリストフの『悪童日記』はすぐれて演劇的な小説である。
 全体を構成する計62の章がそれぞれ一幕の寸劇風だ、というだけのことではない。この小説は始めから終わりまで、作中人物の行動および見聞を証言する言葉と、台詞の提示だけで成り立っているのだ。ふつうの小説にあって、演劇にはないもの、すなわち、作者の視点からの情景描写が一切なく、心理描写や性格描写もない。したがって読者は、ちょうど劇場の舞台上のアクションに立ち会う観客のように作中人物の動きを追い、外からは説明されることのない物語に引き込まれていく。
 この演劇的状況が露わにするのは、地上世界にいきなり投げ出されて、超越的視点を持ち得ず、不透明な現実の中を手探りで前進するしかない世界内存在としてのわれわれ人間の実存にほかならない。そこにはまず身体があり、苛酷な生存条件の設定の下で剥き出しになる暴力、セックス、死があり、さらに優しさ、怒り、そして底知れない悲しみがある。そのすべてに、この小説独特の言葉、「事実の忠実な描写」に徹する言葉が、まるで物質のような存在感を与えている。
 2017年3月~4月に劇団「サファリ・P」が山口茜氏の演出で上演した『悪童日記』は、「文体を舞台化する」と謳い、原作からそのエッセンスともいえる身体性と言葉を抽出し、小劇場の抽象性の高い舞台空間の中で、おそるべき運動量の身体表現(台詞を伴う)によってアゴタ・クリストフの文体を変奏した独創的作品だった。
 2011年7月27日に逝ったアゴタ・クリストフは、1995年の来日時、私的会話の中で、演劇人が自分の小説を自由に読み込み、自分に斟酌することなく解釈し、自由に変奏するのを歓迎する、という意味のことを話していた。もし彼女がまだ生きていて、「サファリ・P」のあの『悪童日記』初演を観たなら、非常に興味を覚え、喜んだにちがいないと私は思う。
 今年の再演では、演出に新機軸が加わると聞いている。大いに楽しみだ。

堀 茂樹
(2019年1月16日)

 

 

『悪童日記』読書会【東京】 開催決定!

 悪童日記ツアー2018も最初の開催地【大阪・八尾】まで一ヶ月を切りました。

 稽古は順調で、しかしここに言う「順調」とは必ずしも字義通りではなくって、行き詰まり、立ち止まり、振り返り、膝から崩れ落ち、辛酸を嘗め、気が付いたら自分でも聞いたことのない変な声が出ている、そんな状況が産みの苦しみとして、過程としてある、そういう意味での「順調」なのです。それはもう順調なのです。
 そうやって創った作品はやはりたくさんの方に観ていただきたいし、観ていただいたからにはより深く味わっていただきたいのです。そこで何か出来ることはないかと思案した結果、「そうだ、人に頼ろう!」ということになりました。ウソです。「読書会をやりたいな」ということになりました。そこで早川書房さまに打診したところ、左サイドを駆け上がるジョルディ・アルバのようなスピードでご対応いただきました。そしてご紹介いただいたみんなの読書会さまにもご快諾いただき、井上尚弥のジャブのような目にも止まらぬスピードであっという間に開催へと漕ぎ着けました。心より感謝いたします。

以下、詳細!


2017年に京都、東京、松山で上演し、高評価を得た作品『悪童日記』をサファリ・Pが第5回公演として再演することが決定!
その記念イベントとして、名作『悪童日記』 (アゴタ・クリストフ)を課題本にした読書会を開催します。
読書会には、翻訳者の堀茂樹さん、演出家の山口茜さんをゲストにお招きし、参加者がより本作品を深く味わうためのトークイベントも行います。

さらに、『悪童日記』読書会に参加された人には第5回公演を鑑賞できるチケットを特別にご提供!!
これは参加するしかありません!
(参加予定が会場上限を超えた時点でお申込みを締め切らせていただくことがございます)

<課題作品>
『悪童日記』 (ハヤカワepi文庫)
著者:アゴタ・クリストフ
翻訳:堀茂樹
出版社:早川書房
価格:713円(税込)

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/310002.html

内容紹介:
戦火の中で彼らはしたたかに生き抜いた――
大都会から国境ぞいの田舎のおばあちゃんの家に疎開した双子の天才少年。
人間の醜さ、哀しさ、世の不条理――非情な現実に出あうたびに、彼らはそれをノートに克明に記す。
独創的な手法と衝撃的な内容で全世界に感動と絶賛の嵐を巻き起した女性亡命作家のデビュー作。

<企画の詳細>
・日時:
 2019年2月14日(木)20時~22時まで
 ※開場は19時45分から

・場所:
 早川書房1F「カフェ・クリスティ」(JR神田駅北口より徒歩2分)
 東京都千代田区神田多町2-2 
 tel:03-3258-3800

・ゲスト
 堀茂樹:1952年、滋賀県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。
     早稲田大学教育学部、慶應義塾大学文学研究科修士課程を経て、
     フランス政府給費留学生としてソルボンヌに学ぶ。
     帰国後、慶應義塾大学文学部助教授、同大学総合政策学部教授。
     アゴタ・クリストフ『悪童日記』などの翻訳者として知られる。
     主な訳書にヴォルテール『カンディード』、トッド『「ドイツ帝国」
     が世界を破滅させる 日本人への警告』、『シャルリとは誰か?
     人種差別と没落する西欧』、著書に『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』
     『グローバリズムが世界を滅ぼす』(共著)など多数。

 山口茜:劇作家、演出家。1999年トリコ・Aプロデュースを立ち上げ、
     以後年に1回から2回のペースで、自身の劇作、演出である演劇作品を上演している。
     2003年第10回OMS戯曲賞大賞受賞、2007年若手演出家コンクール2006最優秀賞受賞、
     2007年から2009年までの2年間、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドに滞在。
     2012年文化庁芸術祭新人賞受賞。2013年龍谷奨励賞受賞。
     2015年利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞。
     2015年よりアトリエ劇研アソシエイトアーティスト。
     2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー。

・参加費:
 5,000円(1人)
 参加費には、読書会での飲食費、および公演の鑑賞チケット(*)も含まれます。
 
【(*)鑑賞チケットについて】
サファリ・P 第5回公演
『悪童日記』
<横浜公演>
2019年2月16日(土)19:00※1
2019年2月17日(日)14:00※2□ 開演
 ※の回はポストパフォーマンストークを開催します。
 ゲスト:※1 西尾佳織氏(鳥公園主宰/劇作家・演出家)
     ※2 堀茂樹氏(慶應義塾大学名誉教授、翻訳家、専門はフランスの思想と文学)
     □/聴覚障碍者向け字幕サービス有(要予約・人数制限あり)
会場:横浜美術館 レクチャーホール
TPAMフリンジ参加

<当日のながれ(予定)>
19時40分 受付開始
※2月16日、17日のいずれかご希望するチケットをお申し付けください。
20時00分 読書会開始
※5人前後のグル―プに分かれて、課題本のディスカッション
20時50分 イベントトーク
     ゲスト:堀茂樹さん、山口茜さん
     質疑応答 
21時40分 終了 

<参加するには>
① 課題本を事前に読んでください
② Facebook・Peatix・Meetup・mixi いずれかからお申込みください

<ご注意事項>
他の参加メンバーに対し、商品等を販売・斡旋しようとしたり、
読書会とは関係のないビジネスへ勧誘したりするなどの目的での参加は認めておりません。
イベントの様子は後日みんなの読書会のSNSで公開することがございます。

<主催>
みんなの読書会 事務局
※各種お問い合わせは、各サイトの「みんなの読書会」までご連絡ください

<こんな方が参加されています>
・メインの参加層は20~30代の社会人が中心です
 学生~50代まで幅広い層もいらっしゃいます
・男女比は、40:60です
 他の読書会よりも女性が若干多い傾向です
・初参加の方も3割程度いらっしゃいます
・本や書店が好きな方が多いのが特徴的です
 
※過去のイベント実施は、みんなの読書会Facebookページをご確認ください
 https://goo.gl/xlrgBR

サファリ・P 第5回公演『悪童日記』チケット発売開始!

本日2018年12月1日よりサファリ・P 第5回公演『悪童日記』のチケット発売開始!

原作翻訳者である堀茂樹氏をして「今はもう地上にいない原著者アゴタ・クリストフに観せたかった」と言わしめ、追加公演も行ったサファリ・Pの代表作を再演します。演出・演技をさらに研ぎ澄ました上で、双子の一人を女性とし、作者アゴタの孤独を掘り下げてさらなる深みへと潜ります。

「私たちはヒトラーと、どう違うのか」

『悪童日記』という小説に満ち満ちた「言葉を持たないための言葉」からは、言葉を信じられない今の世界への切実な問いが滲み出します。

皆様のご来場をお待ちしております!

公演詳細・ご予約はこちら

サファリ・P 第4回公演「財産没収」チケット発売開始!

サファリ・P旗揚げのキッカケとなった作品「財産没収」。
初演は2015年7月、利賀山房(富山)にて上演。利賀演劇人コンクール2015に参加し、優秀演出家賞一席を受賞しました。
再演は2017年7月、アトリエ劇研(京都)にて上演。利賀で審査員の方々からいただいた課題に取り組み、大幅に改定しました。より深く、より面白く、より分かりやすくなったと自負しております。
そして今回の再再演。開催都市は愛媛・沖縄・東京・京都(試演会)。レパートリー作品として、たくさんの地域の方に観ていただけるのを楽しみにしています。キャストも高杉征司・達矢・佐々木ヤス子という面々で、装いも新たにお届けします。

本日10月1日、いよいよチケット発売開始です!
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます!

公演詳細・ご予約はこちら

脚本創作・俳優体験ws「やってみる演劇」開催!

脚本創作体験講座                              

■脚本を書いてみよう       講師:山口茜

誰しも強烈に、あるいは忘れがたい記憶をお持ちのことと思います。その記憶を、「脚本」にしてみませんか?

 

その記憶はあなたを「わくわく」させますか?

それとも「暗い気持ち」にさせますか?

その気持ちはどんな「場所」で蘇りますか?その場所で、「誰」が喋っていますか?

その人たちはどんな「時代背景」に生きていて、それぞれ「何を思って」毎日を生き抜いているのでしょうか?

 

大好きな相手に「好き」と言えずにモジモジしているのか、それとも本当は気分が悪いのに、ポーカーフェイスを貫いているのか。そういったことを、「セリフ」を中心にまとめたものが「脚本」です。脚本にすると、あなたがなぜ、その記憶に取り組みたかったのかがわかるかもしれません。

 

俳優体験講座                       

■俳優の仕事を体験してみよう    講師:高杉征司

ドラマや映画を観ていてセリフを真似して言ってみたり、俳優をやってみたいと思ったことのある人は多いと思います。そんな密かな願望を叶えるための体験型ワークショップです。

 

コミュニケーションゲームやフリートークで楽しみながら「演技」に触れていき、最後は台本を実際に読んでみます。台本を読み解いていくと、役の役割や個性、他の役との関係性などが見えてきます。そうやって多角的にアプローチするとセリフを言うことの根拠が生まれ、説得力が出てきます。文字だったセリフが立体的に浮かび上がってくるのです。それは本当に楽しい「体験」です。


【コンセプト】

魅力的な街には魅力的な人がいます。魅力的な人というのはどんな人でしょう。たとえば「イキイキとなにかにチャレンジをして、愉しむことができている人」は魅力的なのではないでしょうか?

今回の企画では、

何かに挑戦したいけどその何かが見つからない、

お芝居に触れてみたいけどどうしたら良いかわからない

そんな人が一歩踏み出す機会を作りたいと思います。

今後継続的にこのような場を開いていくことも視野に入れつつ、まずはリサーチとして、俳優体験と脚本創作体験の講座を開き、どんなことに興味のある人がどれぐらいいるのかを探ってみる機会を作りたいと思います。

この講座を通して、

「表現すること、創造することを日々の暮らしの営みとして行う人」

「イキイキとなにかにチャレンジをして、愉しむことができている人」

が増えることで、茨木市の魅力がアップすることを目指します。


【日程】脚本創作体験  全8回

2018年9/1、8、15、22、10/20、27、11/3、10

時間10:00~12:00(9/22、10/20のみ13:00~15:00)

 

俳優体験    全4回

2018年9/22、29、10/6、20

時間10:00~12:00


【参加費】脚本創作体験 全8回分12,000円

俳優体験   全4回分 6,000円

【定員】脚本創作体験 8名

俳優体験   20名

【対象】脚本創作体験 18歳以上

俳優体験   15歳以上

■申込受付開始日 8 月 1 日[水]9:00 ~

■申込先 茨木市文化振興財団・文化事業係 電話:072-625-3055(9:00 ~ 17:00) 申込フォーム 財団ホームページへ

■問合先:茨木市文化振興財団・文化事業係 電話:072-625-3055(9:00 ~ 17:00)

ドラマの見方が変わるかもしれない。劇団に入ってしまうかもしれない。自分を客観的に見るようになるかもしれない。人に優しくなるかもしれない。何が変わるかは参加者次第ですが、何かが変わる120分になることでしょう。

 

「つながる演劇プロジェクト」今年もやります!

日時>
2018年8月9日(木)〜  23日(木)
 ※9日~12日(高石)、21日・23日(茨木)
参加費>
無料
①素材としての自分を知ろう!(10:30 ~ 12:30)
 シアターゲームなどを通じて「失敗歓迎!」なカラダとココロになろう!
 講師:はせなかりえ、大熊ねこ 他
 定員:20 名程度
<参加条件>高石(8月9~12日4 日間)、茨木(21日・23日2日間)それぞれ通して参加できる方優先。
      難しい方はご相談ください。
②相談カフェ(13:00 ~ 15:00)
 演劇創作に関わるプロになんでも質問!気軽におしゃべりしてみよう!
 日替わりゲスト:9日松本謙一郎(美術)
         10日石田光羽(照明)
         11日若旦那家康(制作)
         12日高杉征司(俳優)
         21日八木進(音響)
         23日渡川知彦(舞台監督)
   定員:30 名程度
<参加条件>なし。どなたでもお気軽に!
③表現の引き出しを増やそう!(15:30 ~ 18:30)
 プロの演出家ってどうやって演出しているの?ちょっと体験してみよう!
 日替わり演出家:9日ピンク地底人3号(ピンク地底人、ももちの世界)
         10日鳴海康平(第七劇場)
         11日山口茜(トリコ・A、サファリ・P)
         12日岡本昌也(安住の地)
         21日筒井加寿子(ルドルフ)
         23日稲田真理(伏兵コード)
  定員:1 日 4 グループ程度
<参加条件>演出をしてもらいたい 1 シーン(5 分程度)を発表できるグループ及び個人。
      7 月末までに台本を提出してもらいます。
会場:8月9~12日 アプラ高石[高石市綾園1丁目9番1号]
   8月21日・23日 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)[茨木市駅前四丁目6番16号]
参加費:無料    
対象:中学生・高校生
お問合せ:tap3.ws@gmail.com / 080-3030-6966
助成 子どもゆめ基金   
主催 合同会社stamp

プロフィール>>
■はせなかりえ
町と人とアートをつなぐ 小劇場 町劇Akashi bb(ブレスandブレス)代表。役者・非常勤講師(演劇をつかったコミュニケーション)・「劇団sol a seed」「即興チーム インプロトイボックス」「児童劇団 ブレスa Bub」主宰 明石を拠点に各地で活動中。
■大熊ねこ
俳優/財団法人生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー。京都・大阪を拠点に活動する劇団「遊劇体」所属。武庫川女子大学・短期大学日文学科非常勤講師。2007年、第9回関西現代演劇俳優賞女優賞受賞。
■松本謙一郎
セノグラファー・舞台美術家・大道具スタッフ。東京で王子小劇場スタッフ、舞台美術研究工房六尺堂に参加ののち、現在関西で活動。最近作、メイシアター×壱劇屋「人恋歌〜晶子と鉄幹」、無名劇団「無名稿 侵入者」
■石田光羽
宝塚北高校演劇科卒。照明に関わり始めたのは大学卒業後。現在は、公共ホールで照明管理を担当する傍ら、小劇場でのダンスや芝居の照明を請け負っている。最近関わった作品は、コトリ会議『しずかミラクル』など。
■若旦那家康
制作者。業務としては小劇場の公演における、企画、進行、広報を主としている。コトリ会議所属。劇団では突劇金魚、ももちの世界、少年王者舘などのマネージメント、また演劇祭などの大型企画にも関わることが多い。
■高杉征司(サファリ・P/俳優)
1975年生まれ。広島県出身。同志社大学在学中に演劇を始め、2001年にWANDERING PARTYを旗揚げし、代表を務める。2011年の劇団解散後はフリーで活動。2015年、サファリ・Pを旗揚げ。2017年、合同会社stamp設立。
■八木進
役者をしていたのに、何の因果かいつのまにか音響になっていたという不思議。大阪の劇団baghdad cafe’に所属しながら色んな劇団やユニット、イベントなどの音響を担当。芝居に寄り添う音響を常々模索中。最近関わった作品、かのうとおっさん「デンジャラスGeorgeと炎のアスリートたち」。
■渡川知彦
1988年より、阪急ファイブオレンジルームの技術管理者となり、音響を中心に照明・舞台全般に携わる。同館閉館後フリーの舞台監督に。小劇場演劇、ダンス作品を手がけ海外公演も多数。
■ピンク地底人3号
劇作家・演出家。Kiss FM KOBEラヴィーナ&メゾン提供 STORY FOR TWO(毎週土曜OA中) 番組ディレクター。代表作:2010年「その指で」(第11回AAF戯曲賞最終候補)2012年「明日を落としても」(佐藤佐吉演劇祭2012カンフェティ賞受賞)2017年「黒いらくだ」(第23回劇作家協会新人戯曲賞最終候補)
■鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。1979年北海道生まれ。三重県津市在住。早大在学中に劇団を設立。これまで国内外27都市で作品上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)。
■山口茜
劇作家、演出家。第10回OMS戯曲賞大賞、若手演出家コンクール2006最優秀賞、文化庁芸術祭新人賞、利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞。2007年から2009年まで文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてフィンランドに滞在。2016年よりセゾン文化財団シニアフェロー。
■岡本昌也
1995年生まれ。兵庫県出身。演出家・映像作家。2013年より活動を開始。主な演出作品に安部公房作『幽霊はここにいる』、園子温作『夢の中へ』など。2016年、特定の作家に依存しない形の集団創作に可能性を感じ、団体「安住の地」を結成。
■筒井加寿子
 演出家・劇作家・俳優。1999年より演劇活動開始。2003年退団後、フリー俳優としての活動を経て2008年に「ルドルフ」を立ち上げ。演出・劇作を開始する。平成21年度京都市芸術文化特別奨励制度 奨励者
■稲田真理
劇作家・演出家・俳優。伏兵コード主宰。日常に目を向け、問いを持つことから作品作りが始まる。『幸福論』(2011年)で第18回OMS戯曲賞佳作を受賞。『留鳥の根』(2012年)で第19回OMS戯曲賞大賞を受賞。現在、マレビトの会プロジェクトメンバー。劇作家協会研修課・松田正隆クラスに在籍。

合同会社stampでは制作助手を募集します

この度、合同会社stampでは、トリコ・Aとサファリ・Pの稽古場のレポートや制作補助、企画制作会議への出席を通じて、演劇製作に関わっていくことに興味がある方を若干名募集します。演劇公演の制作・広報に関する企画立案と実施を積極的に行っていただける方につきましては、助手ではなく制作者として継続的にstampの活動に参加していただきたいと考えています。

作者による企画の例として、トリコ・A演劇公演2018『私の家族』では「観劇レポーター企画」を行いました。チケット代がハードルとなってしまう学生の方々に、演劇をより気軽にかつ深く観ていただきたいという問題意識からの企画です。実施内容としては、25歳以下の方々を無料招待し、当日配布の観劇マニュアルと後日実施のワークショップで作品への考察を深めていただいたうえで、400字以上のレポートをご執筆いただきました。参加者による観劇レポートは近日公開いたします。

 これまであまり演劇とかかわりがなかったけれども、芸術に携わる機会がほしいという学生、社会人の方を歓迎いたします。学業やお仕事の傍らの参加でも結構ですので、少しでも興味を持たれた方はぜひご応募ください。

 演劇と社会をつなげること、ひろげることに意欲的な方のご応募を期待しています。

ご応募につきましては、下記の「○応募条件」「○仕事内容・条件」をご確認いただき、「○応募書類要項」の7点を記載したワードファイル等を添付したEメールで下記アドレスまでご連絡ください。また、何かご不明な点がございましたら、下記アドレスまでお気軽にお問い合わせください。

 

応募先アドレス

info@stamp-llc.com

 

締め切りは731日(火)です。ご応募いただいた全ての方と8月中に30分程度の面談を行う予定ですが、応募者多数の場合は書類で選考する場合があります。ご了承ください。

 

応募条件

 

・京都市在住、あるいは京都市内に通える方

・20歳以上30歳くらいまで

・サファリ・Pやトリコ・Aの舞台作品を観たことがある人

・基本的なPCスキルがあること

(ワード、エクセル、パワーポイント等で文書作成ができること)

・演劇の観客を増やすことに興味があること

 

○仕事内容・条件

 

2018年8月から11月まで月数回、制作作業やミーティングに参加。時給:900

*サファリ・P再演ツアー(12月松山、東京、沖縄、2月八尾、横浜、京都)での劇場付き 日給5000円(参加可能日は応相談)

*遠距離の交通費は当社で負担します。

*近距離の交通費は自己負担となります。

 

○応募書類要項(書式自由)

①氏名

②年齢

③住所

④メールアドレス

⑤電話番号

⑥観たことがあるトリコ・Aもしくはサファリ・Pの作品と、作品を観て感じたこと、考えたこと

(観たことがある作品名を除いて400字以上、上限なし)

⑦今後、合同会社stampでの活動を通じて、演劇にどのように関わっていきたいか

400字以上、上限なし)

みなさまのご応募を心待ちにしております。

合同会社stamp